こんにちは!粒太です(^^)
チーズほぼ無視の前半戦『チーズ1』の続きです。
ではどうぞ!ヽ(・∀・)
★演技だから…(;´д`)
シャーロットさんの出演していたチーズのCM。
そのCMの中で、シャーロットさんの
『私がアメリカで食べていたのはこれえッッッ!!』
といったセリフ。
それを見て、
『ほう…アメリカ人の絶賛するアメリカのチーズとやらを食べてみようかのう…』
なんて思っちゃう人にはまさにうってつけのチーズなんでしょう。
しかし数多のチーズ道を渡り歩いてきた(超好きなだけ)アルパカさんは違います。
そのチーズはアルパカさんもアメリカにいた頃に食べた事があり、すでに知っていたのだそう。
ですが。ですがですが…アルパカさんの口には全っっ然合わないらしく、アルパカさんは
『この女の言ってる事はウソです!ウソつき!』
と超憤慨(ふんがい)。笑
チーズの好みは人それぞれなので、何が正しいか、何がウソなのかというものはありません。
でも、少なくとも日本人とアメリカ人のチーズの感覚には全然違う。
大きな隔たりがあると粒太は感じています。
★マジでニオイだけで充分
というのも、粒太はチーズが好きでした。
そう…アメリカ人とチーズを食べるまでは。
今は日本語ではチーズが『好き』と言いますが、英語では『嫌い』と言っています。
同じ人間なのにナゼ?
二枚舌といいますか、英語喋ると気取り出すといいますか…(;´д`)
これこそがチーズの感覚の隔たり。
日本で一般的に使われているチーズとアメリカ人が使うチーズは別物なのです。
別物、というよりアメリカの方が種類が多いと言った方が正解かな。西洋から来たものだしね。
粒太はピザが好きで、自分で作る時はチーズを沢山乗せて作っていました。
日本のスーパーでピザ用として売られているチーズは臭みがあまりありません。他のチーズも大体そう。
そしてとってもおいしい(^^)
対してアメリカ人の好きなチーズはかなり臭みの強いものが沢山。
粒太はこのニオイが苦手。でもアルパカさんはこのニオイが大好き。
向こうの食卓でも、やべぇニオイのやつが出てきます。
さすがにアメリカでもピザに関してはそこまでニオイの強いチーズは使われていません。
が、他のチーズを使った料理のせいで、粒太の中では今まで『好き』だと思っていたチーズが『嫌い』にシフト。
もうアメリカ人に『チーズが好き』なんて言えません。
よって、日本語ではチーズが『好き』、英語では『嫌い』となってしまったのでした。
『臭いけれど美味しい!?』All aboutまとめ
allabout.co.jp
け、結構です(・∀・;)…。
★勝手に日本代表
先のCMのチーズも、きっと日本人の口に合うような、臭みの少ない美味しいチーズなんだろうなきっと。
食べた事は無いですが。
ちなみにこのチーズの回でいう日本人とは、粒太個人。
今読んでいるアナタの事ではありません。
以前日本人の友人達の集まりで、チーズが好きかどうかを聞いた事があります。
当然みんなチーズが『好き』と答えるのですが、そこは日本のチーズしか知らない井の中の蛙達。
西洋のチーズを知らないからそんな事が言えるのです。
粒太にもそんな時代があったかなあ…と遠い目をしながら教えてあげました。
アメリカ人の食卓で食べられているチーズの事を。
すると…
友人達『ブルーチーズ?おいしいよね。大好きだわ!』
て知ってるんかい(°∀°)!
ブルーチーズ以外にも色んなチーズの名前が出るわ出るわ…皆さん結構好きなのね。
粒太以外は酒飲みだからかも。
その場に居たのは全部で7人。
その内チーズ好きは6人、チーズ嫌いは1人(もちろん粒太)。
もうこれは『日本人=チーズ好き』と言い切ってもいいのではないか?と思いましたが、今これを読んでるアナタはどうでしょう(*´ω`*)?
しかしそこは粒太のブログ。
ワタクシはいつだって日本人代表です。
だから西洋のチーズは日本人には合わない…
と、この場に限り、言い切る事ができるのです!
☆目指せ明日のホワイトカラー!☆